もしも NBAの同じポジションの選手だけでチームを作ったら?〜シューティングガード編〜
今回も同じポジションの選手だけでチームを作ります!
シューティングガード編です!
では早速やっていきましょう!
なお今回も2018-2019シーズンの成績と今までのキャリアを元に独断と偏見で作成しました。
PG ジェームズ・ハーデン 196cm 100kg ロケッツ
36.1得点(全体1位) 6.6リバウンド 7.5アシスト
今年の得点王。精度の高いスリーポイントシュートや、巧みなステップを利用したドライブでどこからでも点を取れます。
また、昨シーズンにはアシスト王も取っておりゲームメイカーとしての能力も高いためPGとしての起用です!😆😆😆
今の NBAで彼を止めることができる選手はなかなかいないでしょうね〜😩😘☺️
SG ブラッドリー・ビール 196cm 94kg ウィザーズ
25.6得点 5.0リバウンド 5.5アシスト
ジョンウォールとともにウィザーズを引っ張る若きエース。
ルーキーシーズンから着々と実力をつけ、今季はキャリアハイの成績を収めています!😂😂
中でも外でもどこからでも点を取れる能力は素晴らしいものがあります!
SF クレイ・トンプソン 201cm 98kg ウォリアーズ
21.5得点 3.8リバウンド 2.4アシスト
最強ウォリアーズのツーウェイプレイヤー。
彼の武器とするスリーポイントシュートは、今年も40.2%と高い精度で決まっています。
また、ディフェンスにも定評があり相手エースを止める役割も果たしてくれるでしょう。
カリー、デュラントの影に隠れていますが現役トップクラスのSGであることに変わりはありません!!☺️☺️☺️☺️☺️
PF デマー・デローザン 201cm 98kg スパーズ
21.2得点 6.0リバウンド 6.2アシスト
ミドルレンジシュートの鬼デローザン。
彼をPFに置いた理由としては、シューティングガードの中で結構リバウンドをとっていたからです(安易な理由でごめんなさい…😞)
キャリアで見ても彼の得点能力はすごく、リバウンドからの速攻も狙える速い選手です
C ルカ・ドンチッチ 201cm 98kg マーベリックス
21.2得点 7.8リバウンド 6.0アシスト
マーベリックスに突如現れたスーパールーキー。
驚異的なスタッツを叩き出し、2018-2019シーズンの新人王に選ばれました。
その恵まれた体格を活かして、センターとしてゴール下で体を張って戦って欲しいです😁😁
経験は浅いものの、そのポテンシャルを評価してメンバー入りを決めました!!
さていかがだったでしょうか?
何か意見があればコメントしていただけるとありがたいです!
では、またの記事で〜
もしもNBAの同じポジションの選手だけでチームを作ったら?〜ポイントガード編〜
こんにちは!
バスケットボールにはPG、SG、SF、PF、 Cという大きく分けて5つのポジションがあります。
今回は NBAのPG、いわゆるポイントガードの選手だけで1つのチームを作ったらどうなるのか。試していきたいと思います!
なお今回は2018-19年シーズンの成績を元にベストチームを考えました!
PG クリス・ポール 182cm 80kg サンダー
15.6得点 4.6リバウンド 8.2アシスト(全体6位)
手に引っ付いてるかのようなボールさばきと視野の広さを活かして、瞬時に味方にパスを出します。
ゲームメイク能力は33歳になった今でも、NBA界トップクラスですよね〜☺️☺️
今季のアシストランキングでも6位になったこともあり堂々とPGに決めました!
SG ステフィン・カリー 190cm 86kg ウォリアーズ
27.3得点(全体6位) 5.3リバウンド 5.2アシスト
NBA最高のシューターであるカリー。本職はPGですが、役割的にはSGのほうがしっくりくるくらいシュートめちゃくちゃ決めますからね笑😊😊😊彼しかいないでしょう
今季は得点ランキング6位かつ、一試合あたりの3P成功数5.1本で1位と、シューターとして現役No.1の座を欲しいがままにしています!!
SF デイミアン・リラード 191cm 88kg ブレイザーズ
25.8得点 4.6リバウンド 6.9アシスト
得点もとれて、味方へのアシストもできるリラードをSFにしました!
彼の得点力というのは物凄い武器になります。
入り出したら止まりません😂
また、彼の魅力はクラッチタイムに強いことですよね〜。最終局面ではボールを託したい選手です☺️☺️☺️
PF ベン・シモンズ 208cm 108kg シクサーズ
16.9得点 8.8リバウンド 7.7アシスト(全体10位)
PGとしては大型の208cmという身長を活かして、PFのポジションに彼を置きました!!
リバウンドもしっかり取れて、味方へのパスもさばけるオールラウンダーです😊😊😊
また、現代の NBAスタイルに似合わず3Pが苦手なことから、このポジションはなんかしっくりくる感じがありますね笑笑
C ラッセル・ウェストブルック 191cm 90kg ロケッツ
22.9得点 11.1リバウンド(全体11位) 10.7アシスト(全体1位)
3年連続シーズン平均トリプルダブルという化け物みたいなスタッツを残しているウェストブルック。
11.1リバウンドとセンター並みのリバウンド力を持つ彼にしか、センターは務まらないでしょう。
彼はなんでもできるため絶対に外せない選手の1人です😂😃😩
さて、いかがだったでしょうか?
皆さんの意見も聞かせていただけたらありがたいです!
ではまた次の記事で〜
現役NBA選手が子供の頃に憧れた NBA選手は?徹底分析!!
今回は現役の NBA選手が、幼い頃や学生時代に憧れていた選手を紹介していきたいと思います!!
彼の幼いころの憧れの選手はマイケルジョーダンであることは有名な話ですよね。
また彼はあるインタビューで
「マイケルジョーダンから刺激を受け、彼を尊敬していた。でも、ジョーダンは雲の上の存在だった。だから俺にとってAI(アレンアイバーソン)が、身近にいる神だったよ。」
とも言っています。
・ケビン・デュラント
彼は子供のころトロント・ラプターズが好きでビンス・カーターに憧れていたようです。
また、現役の選手ではポール・ジョージが好きらしいです😆😆
・ステフィン・カリー
目標としていた選手はレジー・ミラーとスティーブ・ナッシュらしいです。
ミラーの闘争心とスリーポイント技術、ナッシュの独創的なパスセンスとシュート力に、虜になっていたようです。
・カイリー・アービング
彼の好きな選手はコービー・ブライアント。
アメリカ代表の練習の時に、コービーと500万円を賭けて1on1を挑んだこともあるらしいです。
スケールがでかすぎますね(笑)
・ヤニス・アンテトクンポ
ツーウェイプレイヤーのスコッティ・ピッペン、小さな巨人アレン・アイバーソンが好きだったようです。
彼の憧れの選手はレブロン・ジェームズ。背番号もレブロンと同じ23を着用しています!!
今季からレイカーズでチームメイトとなり、活躍が楽しみです!!!
・クワイ・レナード
彼の家族はレイカーズファンだったらしいのですが、クワイ自信はアレン・アイバーソンのファンだったようです(笑)
意外に派手な選手が好きなんですね
・ジェームズ・ハーデン
彼は幼いころNBAではなく、大学バスケのUCLAを見ていたらしく、憧れの選手はあまりいないらしいです(笑)
闘志むき出しのプレーを見せるケビン・ガーネットが好きだったそうです。
NBAに入ってガーネットと戦い感動したそうですが、それと同時に試合中に暴言を浴びせられもしました。(笑)
いい思い出になったそうです。
・クレイ・トンプソン
コービー・ブライアントが好きだったらしいのですが、ポートランドに住んでいたためブレイザーズの応援をすることが多かったようです。
その中でも彼はラシード・ウォレスが好きでした。
・ラッセル・ウェストブルック
好きな選手はマジック・ジョンソン。
冷静なマジックと彼の闘志あふれるプレーとは真逆ですよね
・デマー・デローザン
カリフォルニアに住んでいた彼はレイカーズのファンでした。
コービーブライアントは幼いころのアイドルで、NBAで対戦したときはとても感動したそうです。
・ドレイモンド・グリーン
今の彼のハッスルプレーはベンから受け継いだものの可能性がありますね~
さていかがだったでしょうか?
他の現役選手のも見た場合、コービーやアイバーソンが人気があるみたいです。
やっぱり二人ともかっこいいですもんねー
では、また次の記事で!!
NBA選手紹介ラッセル・ウェストブルック
ラッセル・ウェストブルック ポジションPG
身長191cm 体重91kg ヒューストン・ロケッツ
今季のオフにサンダーからロケッツに移籍してきた、オールスターポイントガード。
鋭いドライブからの得点、センター顔負けのジャンプ力を生かしたリバウンド、周りを生かすアシスト、全てのスタッツに絡んでくる(良い意味でも悪い意味でも😂)ような選手です。
また、試合中には熱いエナジーを発揮させ感情を爆発させることが多々あります。
バスケの神様マイケルジョーダンには「当時の俺のような熱意を持ってるのはラッセルだけ」と言わしめるほど、常に全力でプレーする姿は見ていて気持ちいいものがあります。
ウェストブルックの凄さ
NBAにはトリプルダブルという記録があります。これは一試合のうち得点、リバウンド、アシストの3つの部門で二桁の記録を残すことをいいます。(例 25得点 12リバウンド、17アシスト)
このトリプルダブルを達成するのは非常に難しく、1年のシーズンを通してもNBA全体で数回しか達成されないような記録なんです
しかしながら!!!
このウェストブルックは、このトリプルダブルを毎試合のように積み重ねて、なんとシーズン平均でトリプルダブルを達成してしまったのです!!
しかもそれを3シーズン連続で続けてています!本当にありえない記録なんですよ、これ笑
シーズン平均トリプルダブルをプロ野球で例えるなら、3安打猛打賞を毎試合欠かすことなくやり続けるくらいの記録なんです!(わかりにくくてごめんなさい😩😩)
恐らくこんな化け物じみた選手は2度と出てこないと思います。
偉大すぎるがゆえの苦労〜優勝できない男〜
ウェストブルックは2008年ドラフト全体4位でオクラホマシティサンダーに指名されると、ケビンデュラント、ジェームズハーデンらと共に超攻撃的なチームとして NBAを席巻します。
彼自身、得点王になるなどの功績も修めています。
デュラントがウォリアーズへ、ハーデンがロケッツへ移籍すると彼の才能が一気に開花します。
得点が伸びたことはもちろんリバウンド、アシストの、記録も一気に伸びてトリプルダブルを量産する偉大なプレイヤーになりました。
しかし、個人的な成績は伸びたのにも関わらずチームの順位はあまり変わりませんでした。
その1つの要因として、シュート効率の悪さがあります。彼の積極的にゴールへ向かう姿勢がゆえに、無理な状況からでもシュートを打ったしまい、相手にカウンターを決められてしまうことが多々ありました。
また、PGにも関わらずリバウンドを取りに行ってしまうことからディフェンスがおろそかになることも欠点にありました。
このようなことから、3年連続トリプルダブルを達成したシーズンのうちで優勝できた年はなく、
「自分の記録にしかない自己中心的なプレイヤー」「あいつがいたら優勝できない」というような批判が周りから集中しました。
そんな彼は今シーズン優勝を求めて、かつて仲間だったハーデンが所属する、強豪ロケッツへの移籍が決定しました。
周囲の批判を押しのけ、優勝を勝ち取ってくれることを期待したいですね!!☺️☺️☺️
ウェストブルックという人間について
彼は NBA界屈指のオシャレ番長と言われています。
ものすごく個性的で奇抜なファッションは、メディアもファンも注目しています。
一歩間違えるとダサい部類に入ってしまいそうな服ですが、ウェストブルックが着るとオシャレです!!(たぶん……)
また彼には悲しい過去があります。
それは大学時代、長年ともにバスケをしてきた親友の交通事故死です。
この体験から彼は、人生は何て儚いものなのかということを思うようになり、毎試合常に全力プレーで臨むことを意識したそうです。
彼の全力プレーはここからきてたんですね~
さていかがだったでしょうか?
少しでもこの選手に興味をもっていただけたら嬉しいです!!!
ではまたの記事で~~~!!!
八村塁の所属するウィザーズってどんなチーム?強い?弱い?
昨シーズン:11位 (東) 優勝回数:1回
八村類選手が所属することになったチームです!アメリカの首都ワシントンに本拠地があります。
ウィザーズの戦力はどうなのか、またチームの主軸選手はどんな人なのか?紹介して行きたいとおもいます!!!!!
それでは早速戦力を見ていきましょう!
※選手のランクは独断と偏見です😆
主なスターティングメンバー
PG: ジョン ウォール 193cm ランク S
平均得点27.7 リバウンド3.6 アシスト8.7
得点、アシストでチームをけん引するオールスターガード。スピードとクイックネスが半端なく、ゴールまで切り込んでシュートすることが得意です。最近では司令塔として味方へのアシストも多くなっていて年々成長を続けています!😊😊😊😊
SG: ブラッドリー ビール 196cm ランク S
平均得点 25.6 リバウンド 5.0 アシスト5.5
ウォールとともに二枚看板で、得点を量産するシューター。今シーズンは2度のトリプルダブルを達成し、オールラウンダーとしての才能を開花させました。😊😊
SF: トレバー アリーザ 203cm ランク A
平均得点 12.5 リバウンド 5.4 アシスト 3.7
現時点で八村とポジションを争うであろう選手。ディフェンスに定評があり、これまで多くのチームでプレイしてきました。現在33歳ということもあり、プレイ時間が制限されることも考えられ、八村の出場機会も増えるかも!?
PF: ジャバリ パーカー 203cm ランクB
平均得点14.5 リバウンド6.6 アシスト2.4
PF/C: ボビー ポーティス 211cm ランクB
平均得点14.2 リバウンド8.1 アシスト1.4
ウィザーズは強い?弱い?
結論から言いますと、 現状 NBAの中だと弱いチームの部類に入ると思います。
イメージとしては中の下くらいのチームです。
その理由としてはエースであるジョンウォールが来シーズン、怪我のためほとんど試合に出れないということがあります。
また、大きな補強やトレードもないことから、昨季と戦力はあまり変わらないことが予想されます。
しかし裏を返せばメンバーが充実していない分、八村選手が開幕から試合に出れる可能性は非常に高いです。
また弱いチームというのは、未来を見据えて若手をどんどん使う傾向にもあるので、出場機会は増えると思います!!
さて、いかがだったでしょうか。試合の経験を積むという点においては、再建中のウィザーズは絶好のチームと言えるでしょう。
今シーズンの八村選手の活躍が楽しみですね!!😁😁😁
ワールドカップアメリカ代表紹介!!注目選手は?
今年のワールドカップで日本代表はアメリカ代表と対決します!
日程もだんだん近づいてきているので(9月5日)、気になっている人も多いと思います。
そこで今回はアメリカ代表のメンバーを紹介していきたいと思います!!!
アメリカ代表メンバー12名
・ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)SF
・ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)SG
・ジョー・ハリス(ブルックリン・ネッツ)SF
・ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)C
・クリス・ミドルトン(バックス)SF
・ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)SG
・メイソン・プラムリー(デンバー・ナゲッツ)PF
・マーカス・スマート(セルティックス)PG
・ジェイソン・テイタム(セルティックス)SF
・マイルズ・ターナー(インディアナ・ペイサーズ)C
・ケンバ・ウォーカー(セルティックス)PG
・デリック・ホワイト(サンアントニオ・スパーズ)PG
NBA初心者の私からすると、このメンバーを見て思った率直な感想としては…
微妙……だけど優勝は出来るだろう
という風に思いました😔😭😊
スーパースターを集めているというよりかは、有望な若手中心のチームになっている印象ですね。
やはり NBAのシーズンの方を優先して、代表を辞退する選手が多いようです。
それでも!!!
NBAの選手であり、代表に選ばれるような選手であることに変わりはありませんから、各々がすごい能力を秘めています。
注目選手紹介!!
PG ケンバウォーカー 推定年俸 35億円
NBAのオールスターポイントガード。
アメリカが、ガチで勝ちに行くために本気で代表を選んだとしても、候補の1人に上がる可能性があるのは恐らく彼だけだと思います。
代表の中だと実力、経験、バスケIQ、全てにおいて頭1つ抜けています。
攻撃の起点となる選手であるため、日本代表が戦う場合は、まず彼を止めることが最優先事項になってくると思います。
SG ドノバン・ミッチェル 推定年俸 4億
2年目の21歳。彼の武器はなんといってもその高い得点能力!!!
アメリカの点取り屋は彼でしょう。
昨季 NBA全体17位となる 1試合平均23.8得点をあげ、 チームに貢献しました。
ワールドカップでも、彼の得点能力は脅威になってくると思います😘😩😩
SF ハリソン・バーンズ 推定年俸 26億
2016年リオオリンピックでは金メダル獲得、 NBAではウォリアーズのメンバーの1人として優勝を経験している、輝かしい成績を持った選手です。
オフェンスデフェンス共に、非常にバランスが取れており、どんなチームでも対応できる柔軟性を持っています。
優勝経験が多くある彼の存在は成績以上のものがあるとおもいます!!!
さていかがでしたでしょうか?
日本代表との対戦が待ちきれませんね!!!
NBA選手紹介 ステフィン・カリー
ステフィン・カリー ポジションPG
身長191cm 体重86kg ゴールデンステート・ウォリアーズ
NBAに現れた最強イケメンシューター。弱小チームだったウォリアーズを強豪へと押し上げた立役者でもあります。
NBAドラフト7位で入団しましたが、当初は小柄なこともあり通用しないのではないかと、その実力を疑問視する声が多くありました。
しかしその類稀なるシュートセンスを発揮させ、一躍NBAのスーパースターに駆け上がりました。☺️☺️☺️
カリーの凄さ
カリーの武器はなんといってもスリーポイントシュート。
これまで1シーズンあたりの最多成功数が269本だったのに対し、2015-2016シーズンでカリーはそれを遥かに上回る402本の3Pシュートを決めました。
これは本当に化け物みたいな記録です😆😆😆
普通の選手がジャンプシュート決めるような確率で、バンバン3Pシュート決めますからね😩
そしてこのカリーの活躍はNBA界全体に大きな影響を与えていきます。
従来のバスケットボールといえば、ダンクシュートやゴール下での攻防といったものがメインでした。
しかし異次元なカリーの活躍によって、他のチームの選手も積極的に3Pシュートを打つようになったのです。
最近ではセンターも3Pを打てるようにならなければ試合で活躍できないほどになりました😩😃😩
つまりカリーは今までのNBAの歴史を変えた選手
であることが確実に言えます。
ちなみに現地アメリカの小中学生は近年のNBAの風潮に流され、試合で3Pシュートばかり打つようになったらしく、コーチや監督が頭を抱えているそうです☺️☺️☺️
カリーがスターになるまで
2009年のドラフトでウォーリアーズに指名されると、一年目から活躍し始めます。
ですが当時の私の印象としては、シュートのうまいポイントガード位のイメージしかありませんでした。(大変失礼ですが・・・)
しかし2015-2016シーズンで3pの記録を塗り替えると一気に注目の選手となりました。
そして彼にとって一番のターニングポイントはスティーブ・カー監督との出会いでしょう
カー監督はカリーの能力を最大限引き出すために、ある作戦を立てます。
それが、スモールラインナップの確立でした。
普通バスケットボールではリバウンドを取るため、身長の高いセンターをスタメンに入れることが定石とされています。
しかしカー監督はスタメン全員が外からシュートを打てるような、またはカリーにパスを出せるような俊敏で比較的小柄な選手を5人スタメンで起用しました。
この作戦はカリーやその他の選手の高いシュート成功率を信じての作戦でした。
作戦はは見事にチームにはまり、監督就任一年目で優勝を成し遂げます
その後も優勝を続け、ここ5年の間3回もNBAを制覇しており、一気に人気チームになりました。
カリーってどんな人?
陽気で明るい性格の持ち主で、私が見るにNBAで1番楽しんでバスケットボールをしている選手であると思います。
しかしその裏では、血も滲むような努力をしており、練習量はチームメイトも驚くほどすごいらしいです。
子供が2人いて、しあわせな家庭を築いています。
また弟のセス・カリーも一流のNBAプレイヤーで、お互い敵ながら試合では切磋琢磨しています
バスケ以外のスポーツではゴルフが得意で、セミプロ並みの実力を持っています。
あとよく日本に来日してくれています!😃😃
イベントで中高生にバスケットの面白さを伝えるなど、性格もイケメンな選手です!
いかがでしたか?
この記事を通してカリーのことをより知ってくれたらありがたいです!