NBA大好きな初心者のブログ

NBAの魅力や情報などを伝えていけたらと思います!!

八村と同世代ルーキー達の開幕戦!八村はどのくらい良い?

こんにちは!

NBAでは八村と共に指名された多くの「2019ドラフト組」のルーキー達が開幕戦から出場しています!

そこで今回はそのルーキーたちの開幕戦の成績と八村塁選手との成績を比べてみようと思います!!

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では早速行きましょう!!😄😄😄😄😄

 

 

2019ドラフト組(上位10位まで)

 

1位ザイオン・ウィリアムソン

怪我のため出場なし

 

2位ジャ・モラント

37分間出場 21得点、5リバウンド、2アシスト

 

3位R.J.バレット

25分間出場  14得点、4リバウンド、4アシスト

 

4位デアンドレ・ハンター

25分間出場  14得点、2リバウンド、0アシスト

 

5位ダリアス・ガーランド

32分間出場  8得点、2リバウンド、5アシスト

 

6位ジャレット・カルバー

16分間出場 4得点、2リバウンド、0アシスト

 

7位コビーホワイト

27分間出場  17得点、3リバウンド、7アシスト

 

8位ジャクソンヘイズ

出場なし

 

9位八村塁

25分間出場 14得点、10リバウンド、0アシスト

 

10位キャメロン・レディッシュ

21分間出場 1得点、7リバウンド、1アシスト

 

 

 

 

上位10位の開幕戦の成績を見ました。

これを見ても八村選手の成績は1.2を争うくらい良いです😁😁

ダブルダブル達成も彼1人ですしね😏

 

 

ちなみにここには書いてないのですが、12位指名のPJワシントン選手は38分間出場で27得点、4リバウンド、1アシストとスター並みの成績を出しています!

 

 

 

 

とは言えまだシーズンの1試合が終わっただけです。終盤になればルーキー達の評価はまた変わってくると思います。

今後も八村選手の活躍に期待ですね!😃😃😃

 

今シーズンのブレイク選手は誰だ!?NBA専門家がガチで予想!

こんにちは!

2019-2020シーズンの開幕が近づいてきましたね!

そこで今回は現地のNBA専門家が予想した、今シーズンのブレイク選手を両カンファレンスから2人紹介していきたいと思います。

正直無名な選手なので、イメージがつかみづらいかと思いますがご了承ください🙇‍♂️🙇‍♂️

 

では早速見ていきましょう!!

 

 

 

 

1アンファニー・サイモンズ      所属 ブレイザーズ

身長194cm       体重84kg       ポジションSG

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2018年のドラフト全体24位でブレイザーズに指名されました。20歳と若いプレイヤーです。

 

 

評価

・サマーリーグ(野球で言うオープン戦)での彼のプレイは美しく、とてもワクワクさせるような選手。

 

・ウイングプレイヤーとしてリラード、CJマカラムに次ぐ点取り屋になれるだろう。スリーポイントもうまい

 

・見ていて本当に面白い選手。今季は絶対活躍する

 

 

 

 

 

 

 

 

2 バム・アデバヨ       所属 マイアミヒート

身長208cm    体重116kg     ポジション C

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名門ケンタッキー大学出身の22歳。彼も若くこれから伸びていく選手だと期待されています!

 

 

 

評価

・ホワイトサイドが移籍した今季はスタメンで起用されることが予想される。彼の高さはチームの武器になるだろう

 

・彼はパワフルに見えるが、良いパサーでもある。自分でボールを運びミドルレンジからのシュートもうまい。

 

・オリニクと共にゴール下を死守するディフェンスがうまくいけば、ヒートもイースタンカンファレンス上位に食い込めるだろう。

 

 

 

 

2人の実力は正直よく分かりません笑

しかし専門家が言ってるのだから間違いないのでしょう!😃😃

2人が活躍してくれたらとても嬉しいです!

 

ではまた次の記事で〜

 

 

 

 

 

カワイ・レナードの壮絶人生。NBA界イチ笑わない男の苦悩

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生い立ち

レナードは1991年ロサンゼルスのカリフォルニア州リバーサイドで5人兄弟の末っ子として生まれました。

しかしレナードの育った地域は常日頃から事件が起こるような劣悪な環境であり、ロサンゼルスの中で最も治安の悪い地域でした。

周りにも悪影響を及ぼす人がたくさんいたそうです。

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しかし幸運なことにスポーツがそうした悪事から彼を遠ざけてくれました。

初めはバスケのみならずアメリカンフットボールにも打ち込みました。

両方のスポーツをすることにより体重増加や、ボールのキャッチ能力、走力がつきどちらもメキメキと上達していきました。

彼の父親はアメフとの大ファンでレナードにもアメフトの選手になって欲しいと考えていました。しかし幼い頃に見たマイケル・ジョーダンのプレイに魅了された彼は、高校進学の際バスケットボールをすることを選びます。父親はとてもショックを受けましたが、彼の意見を尊重しサポートすることを決めました。

そしてキャニオンスプリング高校に進学しバスケットに打ち込みます。しかし両親が離婚し、母親に引き取られたレナードは仕事の都合上転校せざるを得ない状況になりました。

バスケの推薦で途中から高校に入学することは難しいことでしたが、マーティン・ルーサー・キング高校が彼の才能を見出し、入学を許可してくれました。

高校でも実力をメキメキ伸ばし続け高校3年の時には22.6得点、13.1リバウンド、3.9アシスト3.0ブロックという成績を残すまでになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で1番の不幸

しかし悲劇は突然訪れます。2008年、地元で24時間営業の小さな洗車屋を経営していた父親が、何者かによって銃で撃たれ〇されました。43歳でした。未だに犯人は逮捕されておらず、動機もわかっていません。

 

レナードは大きなショックを受け、心はズタズタに打ち砕かれました。両親が離婚してから毎晩電話をかけ学校のことやバスケのことなどを相談していた彼にとって、父親は親友のようで理想の指導者でもあったからです。

 

 

父親の死を受けここから、レナードのバスケに取り組む姿勢が変わっていきます。

毎朝5時に起きてコートに向かい、授業が始まるギリギリまで練習し、普段の練習が終わった後も3つの異なるジムでトレーニングを始めました。

全てのエネルギーをバスケットに注ぎ込み、父との約束であったNBA入りを本気で目指し始めます。

大学はサンディエゴ州立大学に進み、当初得意だったディフェンスやリバウンドだけでなくオフェンス面でも成長していきました。

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初年度には平均12.7得点、9.9リバウンド、2年生の時には平均15.5得点、10.6リバウンドと着実に成績を伸ばしていきます。

彼の持つ異常なウイングスパン、高い跳躍力、独特な雰囲気をNBAスカウトも注目し始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

念願のNBA入り

2011年レナード20歳の時、ドラフト全体15位でインディアナペイサーズに指名され、見事父との夢であったNBA入りを果たします。

しかし指名された5分後に他の選手とのトレードでスパーズに移籍しました。(NBAではよくあることです)

 

 

スパーズでの1年目はリーグ屈指のツーウェイプレイヤー(オフェンスもディフェンスもうまい選手)としてその実力が認められます。

その後も彼の持つ異様に長いウイングスパンで相手チームのエースをディフェンスし、異常にでかい手でリバウンドを奪っていきました。

ティム・ダンカン、トニー・パーカー、マヌ・ジノビリといったベテランプレイヤーともうまく融合し、勝ちを重ねていきます。

 

そして3年目の2014年、スパーズはファイナルでマイアミヒートを倒しNBAチャンピオンに輝きます。

レナードはNBA界のキングことレブロンジェームズを完璧に抑え、見事ファイナルMVPを獲得しました。これはNBAで3番目に若い年齢での受賞で、一気にスター選手になりました。その後も着実にスパーズで成績を残し続けます

 

 

 

そして2019年にはラプターズへ移籍し、わずか1年目でチームを球団初優勝へ導き一躍スーパースターになりました。

 

 

 

 

 

 

 

レナードという選手について

レナードはコートを一度コートを離れると、物静かで控えめな人に変わります。NBAで最もミステリアスで感情を表に出さない選手です。スターになってもお金や名声に全く興味がないように見えます。自分の車も学生時代に買ったものを今でも使っているほどです。

しかしバスケットボールに対する情熱は誰にも負けません。ただ純粋にバスケットが上手くなりたい一心で毎日厳しいトレーニングに励んでいます。

彼はインタビューでこんなことを言っています

 

 

僕はヒーローになるためにバスケットボールをプレイしたいとは思わない。自分のやるべきことをしっかりやるだけさ。

チームが勝てればそれでいいんだよ。

 

 

 

 

彼のバスケに対する姿勢がよく伝わってきます。

 

 

 

また彼の右腕のタトゥーには父親の名前が彫られた墓石とそれを取り囲む翼の生えた天使が描かれています。

そう彼がレナードを素晴らしいプレイヤーへと導きました。バスケットボールの世界で最高のプレイヤーになることを天国にいる父親に証明することが彼の使命なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBAの歴史を変えた選手4選!!影響力がすさまじい!!

こんにちは!

NBAも時代とともにプレイスタイルや戦術、チーム方針であったりは変化していくものです。

そこで今回は近年のNBAの歴史を変えた選手を紹介していきたいと思います!😁😁😁

個人的な意見なのでその辺はご了承ください…

あなたの予想した選手は入ってるでしょうか?

 

 

それでは見ていきましょう!

 

 

 

1  ステフィン・カリー

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言わずと知れたNBA界最強かつ歴代最高のシューターです。

カリーのスリーポイント成功率の高さははNBA界に大きな影響を与えました。

彼がドラフトされる前の2008-2009シーズンのNBA1試合平均のスリーポイント試投数は18.1本。

しかしカリーがウォリアーズに入団し、シーズン402本のスリーポイントを成功し、MVPを取った後の2018-2019シーズンのNBA1試合平均のスリーポイント試投数は32.0までに増えました。

他チームもカリーに対抗するため、スリーポイントの練習を行って試合でもバンバンスリーポイントを放つようになりました😆😆

 

今となってはセンターのポジションの選手でも普通にスリー決めますからね。

彼の影響は計り知れないものがあります。😜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 マヌ・ジノビリ

ジノビリはアルゼンチン出身のNBAプレイヤーでスパーズで長くプレイしました。

名将グレッグポポビッチ、ティムダンカンらと共に4度のNBAチャンピオンに輝いています。

また2004年にはアルゼンチン代表としてオリンピックに出場し、なんとあのアメリカを倒して金メダルも獲得しているレジェンドです。

 

 

そんなジノビリがNBAにもたらしたもの。それは彼の伝家の宝刀である「ユーロステップ」です。これはユーロ圏のバスケ選手の独特なステップのことで、初めてNBAで使い出したのがジノビリでした。

彼はアメリカ人と比べると体も小さく、身体能力も低いのですが、このユーロステップや左利きから繰り出す変幻自在のパスなどの高いスキルにより長くNBAで活躍しました

 

彼の活躍により、アメリカ以外の海外の選手がプレイする機会も増え、昨今のNBA選手のグローバル化に貢献した人物であると言えます。

 

 

 

彼のユーロステップ、別名ジノビリステップは多くの選手が使っており、現在ではトッププレイヤーであるジェームズハーデンが得意としています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 ラッセル・ウェストブルック

彼はポイントガードなのですが、このポジションに対する印象を大きく変えた選手であると思います。

従来ポイントガードは小さい人がパスをさばき、ゲームを作る司令塔という役割が主流でした。

しかしウェストブルックは自らゴールまで切り込み、豪快なダンクシュートやアリウープを決め得点を取ることができます。

三年連続トリプルダブルの記録からもわかるように、センターに負けないリバウンド力も兼ね備えてます。

 

 

 

彼の活躍により、最近ではポイントガードでも身体能力が高く、得点を重ねることができる選手が増えて来ている傾向にあることから、彼の影響は大きいものがあります!

 

 

 

 

 

 

 

4 ダーク・ノビツキー

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マーベリックスで活躍したドイツ出身のレジェンドプレイヤー。

彼の凄さはその器用さにあり、パワーフォワードというポジションに革命をもたらした存在だと思います。

従来のこのポジションはカールマローンやチャールズバークレーなどの、ゴール近くで得点するゴリゴリのパワープレイヤーがひしめきあっていました。

しかし彼は「ストレッチビッグ」(柔軟なビックマン)と言われるように、なんでもこなせる初めての選手でした。

ポストプレイはもちろん、ミドルレンジからのジャンプシュート、時にはスリーポイントも決めました。

そしてなんといっても必殺技の「フェイダウェイシュート」は、高確率で相手の頭上から得点することができ、ヨーロッパ選手の憧れの存在となっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

さていかがだったでしょうか?

彼らの影響はNBA界に大きな影響を与え、未来のプレイヤーの道しるべにもなる選手であると言えますねー。

 

ではまた次の記事で〜

 

 

今年の NBAの見どころ紹介!!八村塁など、日本人にも注目!!

こんにちは!!

 NBAのシーズンがだんだんと近づいており、10月23日に開幕します!楽しみですよね!!

 

 

八村塁選手の影響もあり これからNBAを見始める視聴者も増えることかと思います。

そんな人たちに朗報です。ずばり、

 

 

今年のシーズンはめちゃくちゃ面白いと思います。

 

 

 

というのもここ5年間はゴールデンステート・ウォリアーズ一強の時代で、どこのチームも彼らに歯が立たない状況でした。見てる方も「どうせウォリアーズが勝つんだろ…」って感じで冷めてました😞😞😞

事実5年のうち5回全部ファイナルに進んでいて、3回も優勝しています。

しかし今年は主力メンバーの移籍や怪我などにより戦力は落ち、チーム状況が危ぶまれています。

 

 

 

ですから今年はどのチームが優勝するか全くわからない

そんなシーズンだと思います!

 

 

 

 

それでは見どころを見ていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

①優勝請負人の使命

昨シーズン、強豪スパーズから優勝経験のないラプターズへ移籍したレナード。

彼はなんと移籍1年目にしててファイナルまで進み、最強軍団ウォリアーズを倒してチームを初優勝へと導きました。

 

そんな彼についたあだ名は「優勝請負人」

1年契約だったレナードは今年も同じく、優勝経験のないクリッパーズへの移籍を決めました。もちろんチームを優勝させるためです。(そうに決まってる!)

サンダーからポールジョージも新たに加わり、戦力は十分に備わっています。

 

 

弱小チームを再び優勝に導けるのか?目が離せません!!😍😍😍

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②優勝できない男たちの逆襲

3年連続シーズン平均トリプルダブルを達成したウェストブルック。

この化け物じみた選手が今季、サンダーからロケッツへ移籍しました。

ロケッツには元々ハーデンという絶対的なエースがいたのですが、彼も一度も優勝したことがありません。

そんな無冠の2人がそれぞれ協調し、悲願の初優勝を飾れるのか?とても注目です!!

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③スーパースター集団の躍進

近年、思うような順位が残せていない強豪レイカーズ。今季は大型選手の補強に成功しました。

ペリカンズから現役最強ビッグマンのアンソニーデービスが加入。

他にもピュアシューターのダニー・グリーン、ベテランガードのエイブリー・ブラッドリー、トップクラスのセンターであるデマーカス・カズンズなど、スターを多く取りました。

 

NBA界のキング、レブロン・ジェームズを中心とするスター軍団はレイカーズを強豪チームに再び復活させることができるのか注目です!

 

 

 

 

 

④新BIG3のイースト覇権

イースタンカンファレンスの弱小チームの象徴であるブルックリンネッツ。今季はFAで大きな成功を得ました。

NBA界最強のスコアラーケビン・デュラントをウォリアーズから獲得。

セルティックスからはオールスター常連のポイントガードカイリー・アービング、クリッパーズからNBA屈指のセンターディアンドレ・ジョーダンをゲットしました。

 

 

この3人でイースタンカンファレンスの覇権を取り、優勝できるのか?

また3人はうまくチームとフィットできるのか注目が集まっています。

 

 

 

 

 

 

さていかがだったでしょうか?

今年は八村塁選手が所属するワシントンウィザーズがクローズアップされることが多くなると思います。

しかし今回紹介したチームにも興味を持っていただけるとありがたいです!

それではまた、次の記事で〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBA選手たちはレブロンのことをどう思っているのか?本音で語る!!!

こんにちは!!

今回はキングことレブロンジェームズを、NBA選手たちはどう思っているのかを探っていきたいと思います!!!

選手たちにインタビューした記事をもとに作りました!!

 

 

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・ヤニス・アテトクンポ

 

 

ポジション上レブロンとマッチアップする機会も多いヤニスは、YAHOOスポーツのインタビューでこう答えています

 

 

わかってると思うけど、俺はレブロンより劣ってるとも優れているとも言いたくない。だっていつでも理想の自分を追いかけていたいからね。もっとうまくなりたいだけだよ

レブロンは今まで戦ってきた選手の中でも最高の選手の一人だし、長い間プレイしてる。俺もそうでありたいよ。願望としてはリーグで14、15年くらいプレーして技術を磨いていきたいね

 

 

 

またレブロンの移籍先がレイカーズに決まった時は、

 

なんでバックス(ヤニスのチーム)に来ないんだ?絶対チームにフィットするし、レブロンがチームに来てくれたら確実にファイナルまで行けたのに

 

 とも言っています。

 

 

 

 

 

 

 

・ドノバン・ミッチェル

 

ミッチェルが、レブロンと一緒にプレーしたいかと聞かれた時のインタビュー

 

 

俺がレブロンと一緒にプレイしたいかだって?もちろんプレイしてみたいよ。

でも、もしチームメイトになるか敵になるか選べって言われたら、俺は倒したいから後者を選ぶけどね

 

 

 

 

 

 

 

・ケビン・デュラント

 

 

かつての彼はいつも、圧倒的な強さを持つレブロンの影に隠れて「優勝できない選手」のレッテルを貼られていました。

そんなデュラントは優勝を求めて2017年、周囲の多大な批判を受けながらもウォリアーズに移籍します。

そしてその年のファイナルでレブロン率いるキャブスを倒して優勝を果たしました。

その時のことをインタビューで答えています。

 

 

 

あの時は俺が今まで味わってきた中で最高の瞬間だったよ。決勝でウィニングショットを決めたことで、批判してきた奴らをギャフンと言わせたからね(笑)

レブロンは高校生の時から本当にずっと背中を追いかけてきた選手。彼が俺を高みに連れていってくれた気がするよ

 

 

 

 

 

 

・ラッセル・ウェストブルック

 

かつてインタビューでレブロンと1on1をしたらどうなるかという問いにこう答えてます。

 

 

レブロンは俺には勝てない。彼は俺の大切な友人のうちの1人だけどね。

わかってると思うけど、俺は勝ってるよ

 

 

 

 

 

・ステフィン・カリー

 

大学生の頃からレブロンと親交があったカリー。インタビューではこう答えてます

 

 

クールな男だよ。僕のゲームを見るために大学に来た時に初めて会った。

彼は分別があって親しみやすく、 NBAの最初のキャリアの時にメンタル面や多くのことを教えてもらったよ。

 

 

 

 

さていかがだったでしょうか?

選手によって評価は違いますね〜

個人的にはミッチェルが生意気そうで好きです笑笑

ではまた次の記事で〜😆😆😆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケの神様マイケルジョーダンの超カッコいいエピソード3選!!

こんにちは!

今回はバスケットボールの神様と呼ばれる、皆さんご存知マイケル・ジョーダンの超絶カッコいいエピソードを3つ紹介したいと思います!

 

 

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1、レジーミラーのトラッシュトーク

 

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スリーポイントの名手レジー・ミラーがまだルーキーだった頃の話です。

当時ジョーダンはシカゴ・ブルズのエースとしてバリバリ活躍しており、エキシビジョンゲーム(シーズン前の練習試合)で2人は戦うことになりました。

しかし本戦とは関係のない試合ですからジョーダンは軽めに流す程度で、前半終了時点での点数は4点どまり。ミラーは10点でした。すると、怖いもの知らずで生意気だったミラーがジョーダンにトラッシュトークを仕掛けます。

 

 

 

「おいおい!?偉大なマイケル・ジョーダンってこんなもんなのかよ?拍子抜けもいいとこだぜ!!神様じゃなかったのかよ〜〜!?」

 

 

ミラーが盛大に煽るとジョーダンは軽く彼を睨みつけ、何度か頷きロッカールームに引き上げていきました。

そして後半戦が始まるとミラーは完膚なきまでに抑え込まれ後半たったの2得点。ジョーダン自身は40点を挙げました。

試合終了直後、呆然とするミラーに一言

 

 

 

 

「あのさぁ、イエス・キリストに話しかける時は口の利き方に気をつけたほうがいいよ」

 

 

 

 

 

そう言ってジョーダンはコートをあとにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、シャキール・オニールへの予告1on1

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 NBA最強センターの呼び声高いシャック。彼がマジックでプレーしていた時にジョーダンと試合をすることがありました。

ある日の試合中ジョーダンはシャックに向かって

 

 

 

次のプレーで俺にボールが回ってきたら2回レッグスルーをしたあとに、ポンプフェイクを入れてジャンプシュートを決めるよ」

 

 

と耳元で囁いたそうです。なんと自分が今からするプレーを敵に予告したんですね😘😁

彼は余裕の笑みを浮かべながら完璧にそのプレーをやってのけました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3コーチからの忠告に対して

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ある日の試合でブルズが10点差で相手チームに負けていた時、ジョーダン1人だけで25点を叩き出し、チームを勝利に導いたことがありました。

 

 

しかしながらアシスタントコーチはこの試合を見て、チームで戦うためには、ジョーダンのような独りよがりのプレーは好ましくないと感じていたようです。

試合終了後、コーチは彼の元を訪れてこう言いました

 

 

 

「"TEAM"(チーム)という単語に"I"(私)はない」

 

 

するとジョーダンは、

 

 

 

 

 

「確かにTEAMにIはありませんが……

 

 

 

 

 

   "WIN"には"I"があります。」

 

 

 

勝つためには、自分はどんなことでもする。この言葉からそのような彼の執念を感じたコーチは、ジョーダンの姿勢を認めるようになったといいます。

 

 

 

 

 

 

 

さぁいかがだったでしょうか?

バスケットの神様と言うこともあって、すごい話がたくさんありますよね〜

ジョーダン以外の選手でも逸話があればまた紹介していきたいなと思っていまーす!

ではまたの記事で!